世田谷の民話


目 次 1~20

  1. 姫の古着でボロ市さかえる                 11、吉沢のかわうそ、大魚でお見舞い
  2. 代田村に巨人がのっしのっし                12、等々力の地頭山の名医女狐をかたる
  3. 赤い血をふく野毛の大塚古墳                13、流れ着いた神様が野毛村を洪水から守る
  4. 三本杉はよいお杉                     14、船橋村の大榎が万灯で村を祝う
  5. いま、木喰、九体の仏を彫る                15、白い大蛇が六次郎山を守る
  6. 奥沢城のカヤの木物語                   16、和尚の猫が殿を招く
  7. 品川、寄木の浜から観音様をいただく            17、縄の大蛇が村を救う
  8. ほたるの光で女が掘る用水                 18、岡本の大六天のすりこすりたぬき
  9. タンチ山の夫婦たぬき                   19、百姓五郎 土俵の上で仁王立ち
  10. 太子堂の子連れきつね                   20、三宿の多聞天山のたぬき

目 次 21~40

21、岡本村の金の火の玉は救いの神                31、美女 井の頭の龍神にお嫁入り

22、しょうべん地蔵は子供と遊ぶ                 32、駒つなぎの「あし毛塚」に頼朝なみだ

23、女狐、新村の清助さんをご招待                33、喜多見の伊右衛門やりかつぎ

24、権兵衛                           34、給田の長者 娘からの使者に泣く

25、上馬引沢の宗円寺 咳をとめるお婆様             35、白髪の翁が清水を湧かす

26、下馬の大蛇騒動                       36、兵庫島に村人がせいぞろい

27、十三塚物語                         37、三宿のだんご稲荷

28、大蔵石井の大館と駒王丸(木曽義仲)             38、三宿のたぬき囃子

29、釣り鐘池の人見御供                     39、子別れの儀式をやめて鎮守でくらす母子きつね

30、鎌田村の袖ちぎりの椿                    40、等々力のきつね   太子堂のきつね



目 次 41~連載中(会報)

41、野毛のきつね                        51、明神池を立ち退きされた龍神様

42、人魂                            52、乳いちょう

43、喜多見村の村君 農婦にわびる                53、喜多見須賀神社の椋の木は語る

44、奉公                            54、深澤の庚申様が豊作で恩返し

45、幕末の動乱で揺れた村                    55、代田村の娘、あずきの音で豊作を占う

46、飴つくり音五郎の笛のしらべ                 56、瀬田村慈眼寺の和尚、夜明けの旅立ち

47、代官屋敷の火事見舞い                    57、からすが池尻村の百姓家を守る

48、天に向かってのびる大傘                   58、奥沢城のカヤの木物語

49、刀鍛冶のうつ鍬と鎌の槌音                  59、

50、農夫 宇兵エ 熊野の土で上北沢を救う            00、大六天の森は大騒ぎ


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